今日は頑張ってエントリします。(笑)
手帳などに細かい字で筆記する際に使う万年筆は、やはり細字が便利です。
万年筆以外では、ハイテックC コレトを愛用していますが、
細字とは言え、万年筆の筆跡は微妙な濃淡があり、味があって好きなので、
なるべく万年筆を使うようにしています。
ペン先も去ることながら、普段は軸も細めの方が書きやすいです。
というのも、手指が割りと小さめのせいかもしれません。(右薬指のサイズ8)
そこで、現在活躍中の国産万年筆をご紹介。

1本目(画像上)は、去年購入した「Pilotのカヴァリエ」。
購入時、色々あったものの20パーセント引きで購入できたこと、
そして何よりも安定した書き味が気に入って、愛用しています。
(詳細は過去のエントリ参照)
そしてもう1本(画像下)は、ちょっと前にオークションで入手したプラチナの万年筆。
昭和40年代頃?のものだそうで、デッドストックの状態で入手出来ました。
そのプラチナの万年筆。今ではあまり見かけないデザインと色、
そして、細字ながら安定した筆記が出来る18Kのペン先がとても気に入りました。

本体はややゴールドがかったシルバー。キャップやクリップの繊細な装飾が上品です。
キャップをとってビックリ!?

中はピンクでした。
ピンクの部分はプラスチックなので、多少のキズはありましたが、
かなり状態は良いものと思われます。
インクは現行のプラチナのカートリッジインクが使えます。
実際に書いてみると・・・

こんな感じ。
パイロットの方はペン先Fでインクはパイロットの黒。
プラチナの方はペン先不明でインクはプラチナのブルーブラックです。
ロディアに書いているので、いかに細字かおわかり頂けたでしょうか?
これを機に、昔の国産万年筆に興味を持つようになりました。
少しずつ、集めてみようかな?
細っ!! ←反応するところが.. m(_ _)m
そこに来ましたか!(笑)
リングを購入する際にいつも困るのが、このサイズ。
大抵はセミオーダーもしくはサイズ直しになるので、
ついリングは敬遠してしまいます。
というわけで、ネックレスとピアスばかりが増えていきます(^_^;)
そうだったんですか・・・。
でも、競合相手にならなくて良かったです。(笑)
↓
http://blog.goo.ne.jp/plastiky/e/075d3ec41da42a0261266f5a73edf9d0
ほぼ日用に毎日使ってます。やはり細字は国産ですかね。
教えて頂いた記事、拝見しましたm(__)m
インクはモンブランをお使いなのですねー!
それにしても、クリップ&ペン先、そっくりですね。
同じ時期に作られたのでしょうか?
ペン先はうまく撮影出来ず、載せませんでしたが、
同じく「P」の字がありました。
細字なのに、安定した書き味は、国産ならでは?と思っています。