「ちきゆう えんぴつ 学習用」(ちきゅうじゃないんですね(笑))
このパッケージにひとめぼれ。(笑)
古いものなので状態が心配でしたが、塗装のハゲもなくとても良好でした。
ある程度の汚れはあったので、濡れティッシュで磨いたらかなりきれいになりました。
拡大すると・・・
「地球鉛筆株式会社」のもので、芯の硬度はHBです。
(この画像が一番実物に近い色だと思います)
箱の裏面は・・・
こんな感じ。
「一打 ¥60」ということは、当時の値段で1ダース¥60で1本5円ということでしょう。
赤、ベージュ、紫の鉛筆が各4本ずつ入っていました(芯の色は黒)。
画像よりも、実際はもっときれいな色です。現行品ではあまりみない色合いかもしれません。
出品者の方の説明では、昭和20〜30年代のものだそうですが、詳細は不明です。
私の記憶では、「昔、確かに地球鉛筆ってあったよね〜」という程度。(汗)
「地球鉛筆」について、何かご存知の方が居られましたら
是非、教えて下さいませm(__)m
でも、地球鉛筆のことは何も知らないです、すいません。
どなたかご存知の方がいらっしゃったらいいのですがー。
どなたもいらっしゃなければ、
鉛筆工業共同組合に問い合わせるのも一つの方法かもしれないですね。
http://www.pencil.or.jp/index.html
レトロな鉛筆コーナーもあったりしますし、何かしら教えていただけるかも?!
http://www.pencil.or.jp/pencil/frame_museum.html
復刻版じゃないってのがすごいですね。
なので、「地球」ブランドはおぼろげな記憶としてあっても、それが鉛筆だったという記憶は、自分にはなかったりします。
昭和20年代の新聞を見ると、たしかに拗音・促音も大きな文字で書かれていますね。いつごろ現在のようになったのかなぁ?(「キユーピー」とか「キヤノン」など、社名にその歴史を残している会社もけっこうありますね。「キデイランド」もそうだなぁ)
まぁ、「ちきう」でないだけ、まだ新しいかも知れません(笑)。
うおお!昭和を感じる鉛筆ですなぁー!
「ちきゆう」というネーミングに世界進出の熱意が感じられますねぇ。
一打¥60と聞いて射的で当たった時の商品かと考えた私、夢がないですね(汗)
パッケージと軸色を一目見て、気に入ってしまったのです。(笑)
鉛筆工業共同組合の情報、有難うございました〜!
レトロな鉛筆コーナーも早速見てきましたが、危険ですねー。(笑)
しばらく色々調べてみて、情報が得られなかったら、お問い合わせしてみようと思います。
そういえば、「高橋真琴さん」のコーリン鉛筆も入手しましたよ♪
近いうちにまたアップしますね(^-^)
マニアックですか?(笑)
そうですねー、私の場合はほとんど感覚だけで選んでいるので、
実際はどうなのかはわかりませんが、しばらくは鉛筆にはまりそうな予感です。
地球という名前をつけると無限な拡がりを感じるというか、
スケールが大きい気がするのは私だけでしょうか?
>昭和20年代の新聞
もしかして、早瀬さん、お持ちとか?
もっと以前だと文字が右から左へ書かれてませんか?
>「ちきう」
あ、そうか〜!そういう書き方もありますねー。(笑)
昭和生まれの私は、昭和の商品(年代にもよりますが)を見ると、
妙に懐かしくなります。(←歳か?(笑)
>世界進出の熱意
あ〜そうかぁ!世界進出かぁ(妙に納得!)。
射的ねぇ。懐かしいなぁ。。。今でもたま〜に見かけますよね!
いちばん古いものは昭和17年だったかな? 戦争の記事が載っていたりもします。
「横書きで右から左へ」も、ありましたね。でも「左から右へ」と混在してました。
もしや?と思っていたらやはりお持ちでしたか!?
>昭和17年
私の父が生まれた年ですよ。。。
>「横書きで右から左へ」も、ありましたね。でも「左から右へ」と混在してました。
ええーっ!読むときに混乱しそうですねー!(笑)