との連絡が入ったので、今日早速「モンブラン銀座」に行ってきました。
まずは実際の商品を見て、注文品と間違いないことを確認。
そこですぐに持ち帰り…と行きたかったのですが、
ずっと気になっていたのがニブの太さ(細字が好きなので)。
注文した時点では「M」しかなかったのですが、ペン先を無償で交換してくれる
という情報を聞いたので、まずはテストペンでためし書きをさせてもらいました。
「あくまでテストペンなので、やや太字になっています」ということだった
のですが、「M」と「F」の違いが私にはまったくわからない・・・。
「F」と「EF」の差は歴然。
「う〜ん・・・」しばし考えた末、こういう結果になりました。
「ドイツ行き、決定〜!!!」
本当は「F」にも挑戦したかったのですが、結局は私にとって無難な方を
選択しました。
…というわけで、この万年筆が手元にくるのはまだまだ先。。。
さて、気を取り直して(笑)、
次に向かったのは、かりんとうで有名な「たちばな」です。
「たちばな」のかりんとうの存在はかなり前から知っていたのですが、
お店の場所がわからなかったのです。
いつか食べてみたいと思いながらも、その存在を忘れかけていたとき、
アルマーニさんのエントリを拝見して思い出しました(笑)。
実は先日、月光荘画材店に行ったとき、そのすぐ近くと聞いていたので
探したのですが、やはり見つからず…。
今日はリベンジとばかりに、コメント欄でアルマーニさんに教えて頂いた道を
呪文を唱えるようにしながら(←方向音痴なんです)行ってみると・・・
「ありました〜!!!(嬉)」。
一見、見逃してしまいそうな間口のせまいお店ですが、とても雰囲気があります。
売っているのはまさに「かりんとう」だけ。
うれしくてお店の引き戸を開けようとすると、「あ、開かない(汗)」
数センチ開いたところで戸が動かず、店の中に入れません。。。
戸のガラス越しに訴えるような視線を店員さんに送ると、
「仕方ないなぁ・・・」というようなちょっとあきれたような顔つきで
戸を開けてくれました。
ようやく店の中に入り、戸を閉めようとすると「そのままでいいですよ!」
と店員さん。
「ちょっとこわ…」と思いながらも「かりんとう」を注文し、お支払いを済ますと
「有難うございました!」と元気な声(少し安心)。
「無事に買えて良かったぁ!」とホッとしながら次の目的地へと向かったのでした。
今日は丸缶と角缶を1つずつ買いました(画像は丸缶)。
(ちなみに丸缶は細いかりんとう(選択可)、角缶は細・太入り)
家に帰り早速食べてみましたが、カリッとしていて香ばしく上品な甘さで
ついつい食べ過ぎてしまいますね…(笑)。
普段はあまり「かりんとう」を食べないのですが、「たちばなのかりんとう」
は、また食べたいと思わせてくれる味だと思いました。
そんな訳で、今日の「ほぼ日手帳」はこんな感じになりました。
うれしくてつい・・・(笑)。
お買い物話はまだ続きます。
<リンク先>
Tiny Happy Days(アルマーニさん) 「たちばなのかりんとう」
【関連する記事】
早く出来あがらないかな。
>「たちばな」のかりんとう
アルマーニさんのアップの時も思ったんですが、本当に美味しそうです。
かりんとうって、本当に普段はわざわざ買わないんですけど食べ始めると止まらないですよね。
たちばな発見できてよかったですね。
最後の写真、笑ってしまいました。私もRollbahnのノートにたちばなのシール貼り付けました。しかも、丸缶を包んでいた包装紙がいい感じなので、文庫本のカバーにでもしようかと捨てずに残してあります。
それにしてもモンブラン、ドイツ行きとはすごいですね。
あのビルは地下のイタリアンしか行ったことないんです(笑)
>モンブランの万年筆、わくわくしますね。(私が^^;)
そう言っていただけると嬉しいです(^^)
何といっても「初モン」(←やまかつさん命名)ですものね〜。
楽しみに待っていますよ(笑)。
たちばなのかりんとうは、口に入れた瞬間違いが分かる程、違います。
お取り寄せも出来るようなので、是非一度食べてみて下さい。
たちばな、アルマーニさんのエントリを拝見しなければ
今頃は行ってなかったと思います。感謝してます!
シール、あまりに可愛いのでノートに貼り付けたくなりますよね(笑)。
包装紙の紙質、とてもしっかりしているので、色々と使えそうです。
モンブラン、私もつい最近始めて行きました(笑)。
国内にペン先があればドイツ行きにはならなかったんですが、
細字のペン先が無かったもので…。
最低でも3ヶ月…長旅になりそうです(笑)。