師走ということで、相変わらずバタバタしているのですが、
少し状況が落ち着いたので(片付けは進んでいませんが…)
ボチボチ再開したいと思います。
復活第一弾でご紹介するのは、大好きな鉛筆です!
わっしーさんのブログで紹介されていた「パントーン鉛筆:L」。
どうやらかなり太いし、削るのも大変!!!(詳細はこちらをどうぞ)
ということで、私も是非この手にとってみたい!と思い、
わっしーさんに「1本譲って頂けないでしょうか?」と申し出てみたところ、
早速送って下さいました(わっしーさん、有難うございました〜!!!)。
で、実際の鉛筆はこちら・・・

月光荘の8B鉛筆と並べてみました(8B鉛筆も太軸です)。
このパントーン鉛筆の芯は「6B」で、サンスター文具のものだそうです。
実は、8B鉛筆と同じくらいの太さだろうと思っていた私。。。
とんでもなかったです(汗)。
別の角度から見ると、もう少しイメージがわくでしょうか?

一番左が、普通の太さです。う〜ん。。。パントーン鉛筆はさすがに太い!
早速、削ってみました。
まずは角から・・・

このあたりはまだまだ楽に削れます。
そして四角の辺の部分を削り、角→辺→角→辺の順に削っていきます。
最後に芯を整えて、出来上がり!!!

まずは削りカスから(笑)。かなり削り甲斐がありました。
使ったナイフは分度器ドットコムさんで購入した「ミニクジラナイフ」。
これがまたよく切れること!
ペンケースに入る大きさなので持ち手部分がやや細身で少々握りにくいですが、
鉛筆を削るには最適でした。
そして、やっと完成品!


まあまあの出来かな?
今回、削ってみて分かったのですが、この鉛筆が削りにくい理由の一つに
四角形ということがあるのでは?と思いました。
というのは、以下の削りカスを見ると・・・

細い方は角の部分、太い方は辺の部分ですが、
この辺の部分の幅が広いため、削る際にかなりの力が要るのです。
これが六角や丸だったら、このように幅の広い削りカスが出ないですよね。
とりあえず、無事に削れて安心しました。
鉛筆をナイフで削っている時間というのは、とても優雅な時間です。
鉛筆を削っていくに従って、木のとてもいい香りが立ち上るからです。
そして、鉛筆が太ければ太い程、優雅な時間が長くなります。
というわけで、鉛筆をナイフで削る楽しみを存分に味わわせて下さった
わっしーさんに大感謝です(^_^)
<TB&リンク先>
つれづれなるままに… 文房具話(わっしーさん) 「太軸鉛筆」
(代表でこちらにTBさせて頂きましたm(__)m)
<リンク先>
分度器ドットコムさん
復活良かったですー!
でもくれぐれもムリなさらないで下さいね。
しかし太い鉛筆ですねー。これじゃ赤いスワンの鉛筆削りには入りませんね。
例えとしていいのか分かんないんですが、男性用の箸くらいの太さかな?と。
クジラのナイフかわいいですねー!
でもronusさんといいともっちさんといいうまく削れてますねー・・。
なんかめげっ・・。
なので助っ人が登場しますよ!近日紹介。
TBありがとうございます!
どもー!
まーうささん同様、クジラナイフに目がいきました。可愛い〜☆
遅くなりましたが、リンクさせていただきました!
ご心配おかけしました。
この鉛筆はハンパな太さじゃないですよ(笑)。
スワンの鉛筆削りは残念ながら、普通の太さの鉛筆しか削れません。。。
男性用のお箸よりもず〜っと太いです。
クジラのナイフは小さいながらも切れ味抜群で頼りになる子です(笑)。
そうそう、すぐに削ってしまいました(笑)。
でも、結構手ごわかったですよ〜。。。
>助っ人
楽しみにしています!
体調不良の中、コメント下さって有難うございます!
鉛筆が太いので、さすがに削りカスも大きくなってしまいました(笑)。
クジラナイフ、これはペンケースにも入る小さいバージョンなんですが、
大きいのもあるので、親子で揃えたくなりました。
リンク、有難うございました♪今後ともよろしくお願いしますm(__)m