銀座の伊東屋で何度も見かけていたのですが、在庫が少なくて
気に入った柄が無かったので、購入しませんでした。
先日、横浜の伊東屋で同じメーカーの「ブックプレート」を見つけ
ようやく気に入る柄があったので、購入しました。
(伊東屋横浜店へ行った日のエントリはこちら)
「Cavallini社 ブックプレート 各¥882」
(Cavallini社の紙製品はこちら)
ここで、「ブックプレート」について簡単にご紹介します。
ブックプレートとは、日本でいう「蔵書票」のこと。
本の表紙や見返しなどに貼り付け、その本の所有者を示すための小票。
書票ともいう。
「EX・LIBRIS(エクス・リブリス)」とはラテン語で「…蔵書」という意味です。
それでは、今回購入したブックプレートについて、もう少しご紹介しますね。
ケースの裏は・・・
こんな感じになっていて、丸いマジックテープで開け閉めする仕組み。
開封時、特有の「ベリベリ」という音がしますが、とても使いやすいです。
中には、表と同柄のブックプレートが20枚入っています。
(ブックプレートのアップです↓)
左から「万年筆」「花束」「ティーカップ」です。
(ケースの表には、「ブックプレート」そのものが貼り付けてある
ということに、今頃、気付きました(笑))
しかも!、もう一つ購入していたことに、今、気付きました(汗)。
「本」です。
現在、考えている使い道は、トラベラーズノートの表紙に張るという方法。
使用開始日〜終了日の日付を記載しても良いですし、
ノートのテーマを記載しても良いかなぁと思っています。
トラベラーズノートの表紙は、とてもシンプルなので、
ブックプレートのデザインを選ばないところもマルです。
しかし、このブックプレート・・・。
決して安いお値段ではありませんし、紙製品としての芸術性も高いので、
額に入れて飾っておきたいくらいです。
<リンク先>
Cavallini&Co.
コレはあったっけかなぁ..。
ノートはもちろん、缶入りスタンプ、シールなど、
Cavalliniは品がよいけど、カジュアルさがあって好きです。(^^)
って、ともっちさん、今晩は早寝しましょう♪
お早いコメント!有難うございます(笑)。
伊東屋本店では、2階の階段のそば、レジの近くにあったと思います。
シール、缶入りスタンプなどとは別のコーナーに置いてありました。
Cavalliniの製品はどれも魅力的ですよね。
(ブンキチさんがお持ちのノートもとても素敵です!)
これから少しずつ増やして行きたいと思います。
>早寝
今日は、せめて1時までには寝たいと思います。
いいですね。ブックプレート。
日本では蔵書印こそ一部のヒトが使っているけれど、ブックプレートはあまり見かけませんね。
ペンのヤツ、いいなぁ。
はじめまして、ようこそお越し下さいました!
(実は、Duchampさんのところにたびたびお邪魔してました)。
>蔵書印
これはよく見かけますよね(特に図書館で(笑))。
ブックプレートで検索すると、芸術作品と言えるようなものが
沢山見つかります。
ペンのブックプレートは「伊東屋」さんで扱っているので、
お問い合わせされてみてはいかがでしょうか?