でも、頑張ってエントリしますよー(笑)。
おととい、100円ショップ(キャンドゥ)で購入した商品です。
まずはこちら・・・
「OLIVE de OLIVE シャープペンシル 定価¥380」
赤のスケルトンのラメ入りボディにイチゴのマスコット付きで、芯は0.5mmです。
ちょっと可愛すぎ?って思ったのですが、¥105という価格につられてお買い上げ。
お次はこちら・・・
「OLIVE des OLIVE ガラスペン レッド・ピンク 定価¥240」
こちらは2本組で、筆記幅0.3mmの水性インクペンです。
ガラスペンが好きですし、こちらもお得ということでお買い上げ。
このシリーズは他にハンドミラーや携帯ストラップもあり、
これらは定価が600円位だったので、お得感はいっぱいでしたが、
必要無いので、スルーしました。
また、マスコットは「イチゴ」の他に「サクランボ」もありました。
ガラスペンといえば、思い出すのが以前エントリした「edding 2182 crystalliner」。
そこで、両者を比較しながらご紹介します。
まずはペン先から・・・
上がcrystalliner、下がOLIVEのガラスペン。
OLIVEの方はペン先にかけてゆるやかな曲線になっているのに対し、
crystallinerは直線になっていてシャープな印象。
軸の部分は・・・
上がcrystalliner、下がOLIVEのガラスペン。
OLIVEの方は本体のプラスチック部分がクリアでらせん状になっているのに対し、
crystallinerは半透明でまっすぐになっています。
OLIVEのガラスペンをためし書きすると・・・
こんな感じ。
crystallinerとほぼ変わらない書き味です。
なので、2本で¥105はかなりお買い得だと思います。
OLIVE des OLIVEのガラスペン、他の色もあったら良いのにー。
でも、イチゴとサクランボのデザインなので、無理かもしれません。。。
ガラスペンが激安ですねー!
これからの時期、こういうクリアな感じって涼しげでいいですねー!
…イチゴとサクランボかぁ〜(遠い目)
コメント、有難うございます!
>ガラスペンが激安ですねー!
2本で1本の値段という感じで、ほんとお得でした(^_^)
>これからの時期、こういうクリアな感じって涼しげでいいですねー
夏にオススメですよ♪でも、やっぱりブルー系が欲しかったなぁ。。。
>…イチゴとサクランボかぁ〜(遠い目)
お時間があったら是非「キャンドゥ」へ(笑)。
間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。ヨハネの黙示録6章から19章を読めば分かりますが、携挙に取り残された後の7年間の患難時代は、苦痛と迫害の時代です。患難時代を経験しなくても良いように、携挙が起きる前に救われてください。
ともっちさんが悔い改めたら、浅生詠さんに「一般文芸に転向した方が良いかもしれません」と伝えてください。それと恐縮なのですが、ともっちさんが浅生さんにお伝えされる際は、私のコメントが他の人の目に触れないように速やかに削除してほしいです。私がこれから書くコメントは、メッセンジャーであるともっちさんと浅生さんだけが知っていれば良いたぐいの内容です。なのでどうか内密に伝えて頂ければ幸いです。
浅生さんへ。
私は昨日から浅生さんが企画とシナリオを担当された「リルヤとナツカの純白な嘘」(以下リルナツ)をプレイさせて頂いております。昨日、アンラベルトリガー(以下アントリ)というエロゲーをオールクリアしたのが昼くらいで、夕方くらいにDMMでリルナツを購入しました。ダウンロード価格3960円です。アントリをプレイしていた頃から、アントリをクリアしたらリルナツをプレイすると決めていたので、迷わず購入させて頂きました。
そして現在、リルナツの3章くらいまで読み進めました。具体的には以下のセリフを言っている場面まで読み進めました。
・・・
リルヤ「お前は先ほどいった。ご飯にしますか、お風呂にしますか、と」
リルヤ「確かに食は、クオリティ・オブ・ライフにおいて、非常に重要なウェイトを占める。ということでーー」
リルヤ「できたぞ、食べるといいーー」
夏夏「今度もわたしが食べる番ですか!?ていうか、すごい豪華な料理ですけど、これ全部リルヤさんが作ったんですか!?」
リルヤ「湯煎して皿に並べるのが料理といえるかは、議論の分かれるところだろうが……」
リルヤ「現代社会の多種多様な職業と環境、時間のない人々の生き方を加味し、私としては是の方に回ろう」
・・・
ここまで読ませてもらいました。私は浅生さんが担当されたゲームでマトモにプレイした事があるのは、2018年にクロックアップから発売されたエレホンだけです。エレホンは発売直後くらいに買った記憶があります。本当だったら私はクリスチャンとしてエロゲーに手を出す事は言語道断ですし、エレホンなんてとりわけ邪悪なたぐいのエロゲーだったのですが・・・。2018年当時の私は、美麗なCGと興味深いストーリーに心を惹かれてしまって、つい買ってしまいました。そしてプレイしてしまいました。
エレホンは、イベントシーンはスキップしながら、邪悪ながらも興味深いシナリオを読み進めておりました。正直、キリスト教を侮辱しているように感じられる場面がありましたが・・・。いや、侮辱しているというのは私の誤認かもしれませんが・・・。ノンクリスチャンはそういうものを書いてしまうものだという事は理解しているので、あえて何も言わない事とします。ただ、私が言いたい事はお分かりになるはずです。いつか浅生さんがクリスチャンになった時に、悔い改めるべき事は悔い改めてほしいと思います。あなたがイエス様との個人的な関係の中で、何を悔い改めるのかについては、あなたとイエス様に委ねます。
エレホンは最悪のエロゲーだったとは言え、印象に残ったシーンが2つありました。2018年の頃の記憶を呼び起こしますが・・・。サエルートのエンディングで、サエが外の世界に来たのに、結局サエは部屋の中に籠り続けるというエンディング。あれは、凄かったです。そういうのを描けるのが凄いと思いました。私を含めた凡人では到底考え付かないようなエンディングだなと思いました。そしてもう1つは、あとは洞窟に落ちて身体が貫かれた十子が、主人公に身体を食べて不老不死にさせるシーンです。あのシーンは衝撃的でした。今でも覚えています。
エレホンを制作したクロックアップのスタッフも「エレホンを頑張って作りました」というコメントを残していたと記憶していました。事実、頑張って作っていたのは伝わってきました。あんまりクリスチャンが外道的要素に満ちているエレホンを褒めるような事を言うのは抵抗はあるのですが・・・。頑張って作っていたのは、立ち絵からも、背景からも、BGMからも、シナリオからも、演出からも、伝わってきたのは事実です。その事実を無かったことには出来ません。もしもエレホンの核となるプロットはそのままに、ギャルゲーとして販売していたなら、もっといえば一般文学として販売していたら、どれだけ良かったかと思います。その意味においては残念です。
すいません。いったんお風呂入ります。
(つづく)
それでは続きを書いていきます。
浅生さんの邪悪ながらも渾身のエロゲーであるエレホンが発売されたのが2018年7月27日。そして6年の歳月を経て、全年齢対象作品(ギャルゲー)であるリルナツが今年の7月25日に発売されました。浅生さんの来歴として、ずっとエロゲーのシナリオライターをやって来たと推測しますが、ここにきてギャルゲーに転向してくれた、心から感謝します。私はエロゲー業界が業界規模でイエス様に悔い改めて、全てのエロゲー会社がギャルゲー会社になるか、または廃業するかの、二者択一を選ぶようになってほしいと密かな想いを持っています。
しかし、それが実現するためには、何よりもイエス様の超自然的な介入が必要不可欠ですが、その次に大事な事として、先人たちが具体的にそのようなムーブをする事です。浅生さんのようなエロゲー業界に昔から根を張っていたライターが、コンフォートゾーンから抜けてギャルゲーに軸足を移してくれた事は、後進への良いメッセージになります。本当にありがとうございます。
私はリルナツを実際にプレイしてみるまで、リルナツがいわゆるユリゲーである事を知りませんでした。ユリゲラーじゃないですよ。ユリゲー(百合ゲー)です。リルナツがユリゲーだという事前情報を知っていたら・・・。いや、たとえ事前情報を知っていたとしても、私は買っていました。私は「ギャルゲーがしたい」という動機でリルナツを買ったのではなく「エレホンのライターが作ったギャルゲーがしたい」という動機で買ったからからです。なので、まぁ、百合は私が個人的に好きなジャンルではありませんが、読み進める事にしました。
クリスチャンが同性愛要素を含んだユリゲーというものに対して、好意的な評価をするべきではないのは分かっていますが・・・。ユリゲーというジャンルだからこそ、切符さんの絵が生きるのだと思いました。切符さんの絵を拝見するのは初めてですが、あの独特なCGのイロドリは、百合というカテゴリーにおいて真価を発揮するたぐいのイロドリだと思いました。例えば普通のボーイミーツガール系のゲームで、それがギャルゲーであれエロゲーであれ、恐らくは切符さんの絵柄は相性が悪いと思います。住み分けとして、切符さんが絵師としてメシを食っていくために、経済的および承認的な必要を満たす百合というジャンルは必要なのかもしれないと、リルナツをプレイしていて思いました。
キリスト教の原則論では、同性愛は悪なので、百合ゲーの存在を是認する事は出来ないのですが・・・。優と、まひると、「わたしたち」の物語に触れた時に・・・。ある種の美しさがあったのは認めざるをえません。ボーイミーツガールの男性向けゲームしかやってこなかったので、百合ゲーというのは初めてプレイしましたが、これはこれでなかなか鮮やかなお手並みでした。イノセントグレイもフラワーズという百合モノを長きに渡って発売していましたし、スプライトから今月末に発売されるエバーラスティングフラワーズも百合モノだし・・・。エロゲーから全年齢ユリモノにシフトしているという事でしょうか。フラワーズは長きに渡って発売していたという事は、それだけ安定して支持されたという事なのだと思います。そしてエバーラスティングフラワーズ、ホームページに掲載されている絵がとても綺麗です。心を込めて作ったのだなと感じられます。
それにしても・・・。うーん・・・。
ボーイミーツガールのエロゲーから、ボーイミーツガールのギャルゲーになっていくというのが私の予想であり願望だったのですが、ギャルゲーはギャルゲーでも、百合ギャルゲーが主流になっていくのでしょうか・・・。むむむ・・・。
うーん・・・。
大前提、エロゲーよりも百合ギャルゲーの方が良い。エロゲーが最下級カテゴリーですから。百合は同性愛でも、性愛ではなく純愛としての同性愛ですから、それは世間的なイメージでいうところの同性愛とはニュアンスが少し異なると考えるべきかもしれません。それに対してエロゲーは直球ストレートで姦淫でしかないですから、その罪の程度を天秤にかけるまでもありません。とにかくなんであれ、ボーイミーツガール系であれ、百合系であれ、とにかくギャルゲーでやってもらって、エロゲー業界は解体できればそれで良いです。とりあえず今はそういう事にします。
それでは本題に入らせてもらいます。
浅生さんは一般文芸でも通用するものを書けるのではないですか。少なくとも私は浅生さんの文章に引き込まれました。それだけの文才があれば、一般文芸または純文学でもやっていけるのではないでしょうか。ギャルゲー業界でライターとして頑張ってくれるのは個人的に有難いのですが、一般文芸の本を読んでいる読書家の人達が浅生詠にアクセスする事は出来ません。読者とライターを繋ぐプラットフォームが本なので、あなたが一般文芸を書けば、一般文芸の読者にあなたの作品を届ける事が出来ます。これはライターとして名誉な事ではないでしょうか。
あなたが一般文芸という荒波の世界で通用するだけの技量が無いなら別ですが、あなたの文章は通用するのではないでしょうか。勿論、ブシロードゲームズ、フロントウィング、切符さん、制作スタッフの皆さんが文章に息吹を吹き込んでいるというのも文章の魅力を増し加えているでしょうが、もしも文章だけの羅列であっても、脳内でイメージを楽しく想起できる文章だったと思います。絵、BGM、演出、背景、立ち絵などのアシストがなくても、あなたは荒波を渡っていけるのではないでしょうか。一度チャレンジしてほしいです。もしかしたら無理かもしれない。でも、無理か有理か、実際にやってみなければ分からないですから、一回やってみてほしいです。やれたらで良いですが、やれそうなら、やってみてほしいです。
読んでくれてありがとうございました。浅生さんがいつの日かクリスチャンになってくれる事を願っています。
これで筆を置きます。