1920年頃にミラノで作られていたインクの復刻版です。
最近、「ボトルインク」に興味を持ち始めた私は、
このビンのデザインの可愛さにひとめぼれ。
気がついたときには「ポチッ」としていました(笑)。
それでは早速、写真をお見せしますね!
今回はインクに合わせて、下に「アンティークレースのドイリー」をひいてみました。
ちょっと「おめかし」です(笑)。
右から、「ジョバンニインク パープル ¥1365」
「ジョバンニインク ブルー ¥1365」 です。
恵文社一乗寺店の「オンライン Shop」で購入しました。
大きさは直径31mm、高さ64mmの小瓶で、
コルクの栓とビンの間は蝋で封印されています。
「パープル」の方は、ビンの首もとが赤いヒモと刻印プレート
で飾られ、「ブルー」は、青いリボンが結んであります。
ビンのラベルと箱のラベルは同じものです。
「ジョバンニ」は正確には「GIOVANNI GNOCCHI」で、
「パープル」のラベルにある「Inchistro」は「インク」の意味、
「ブルー」のラベルにある「azzurro」は「ラビスラズリ」の意味です。
開けるのがもったいなくて、当分、飾ったままになりそうですが、
念願の「ガラスペン」を購入したら、思い切って封を切りたいと思います。
ドッキドキですね。
このインク、初めて知りました♪
コメント有難うございます!
このインク、かなりしっかり封印してあるので(笑)、
どうやって開けようか?と思案中です。
開けたら、またご紹介しますね!